「ぼくらの天神まつり」という面白い絵本がある。
子どもたちが自分たちでやるお祭り。
顔に墨で模様を描いたり、めっちゃ練習して町内を練り歩いたり、踊りを奉納したりする。
祭りのこころは捉えきれるわけがないけど、今回は衣装的なところでたのしんだ。
むしろやっぱり祭りの本質はたくさんの人とやることにあるんだろうなとやってみて思ったりした。
墨をするところからはじめ、顔に絵を描くと別人みたいになりとても楽しかった。自分自身は何度見てもイモト?
そして、浴衣を脱ぐと自分で洗い方を聞いてきた。
作ることに熱心になるのもうれしいけれど、そういった道具の手入れや後片付けに興味をもってもらえることはとても嬉しい。