昨日アラタに秋雨前線だの梅雨前線だの小笠原気団だのオホーツク海気団だのの話をして、この冷えを予言しておいた。
朝起きてそうなっていて、アラタは嬉しそうだ。僕もこのメカニズムを初めて知った時感動した。季節ってもっとなだらかに気づかないうちに少しずつ変わるのだと思っていた。しかし、雨が降って一夜にして劇的に変わるのだ。
もっとも、今夜にはまた前線が北上して雨が降って、もしかすると夏に戻るかもしれない。季節ってそういうものだ。
太陽の位置で季節が一意に不可逆に決まる暦は実態に合っていないと感じる。
季節はもっと泥臭い。小笠原気団だのオホーツク海気団だのシベリア気団だの、もっと他の気団だの偏西風だの黒潮だの親潮だのの小競り合いの結果で、時に劇的に変わる。