April 30, 2026

2026/04/30


芸術祭が終わった。大きなトラブルもなくてホッとしている。関わってくださったみなさんが楽しかったり面白かったりしてくれれば何よりだけど。

自分の制作について。今回やれたことを手がかりにして、次のことをやっていくことができれば、僕にとって制作は成功と言えるのだけど、今回は成功だった。次の絵本か何か、とても作りたくなっている。

制作には色んなフェーズがあって、新しいフェーズに入っていくこと自体とても楽しい。この数年は自分が漠然とやりたいと思っていることをどうにか形にしていくことに注力していた。今は、形にすることはなんとかなると思えてきたので、僕じゃない人の客観的な視点で講評がほしいなと思い始めている。ちょっと調べてみたい。

その前にちょっと一休み。今日の午前中はのんびりする。

April 15, 2026

2026/04/15

芸術祭が近づいてきた。僕はわりとのんびりしている。

今回の僕の作品は絵本で、今は印刷製本されて出来上がるのを待っている。僕自身に出来ることはもうない。締切というか、何かの重大なことの直前に、僕はのんびりしたい派です。

こういう時に次は何しようかなとアレコレ考えるのがとても好きで、ノートに色々と幸せに書き付けている。

今の終わりと次のはじまりが、糊代のように重なっている。

新暦と旧暦のズレなんかも同じ感じで好きで、新暦の正月から旧暦の年末までの異なる制度が重なる感じが良い。

多分、何かを信じる力が僕には弱い。一つのことに留まれない。一つのことだけを信じきれない。複数の、束になっているのが良い。

April 13, 2026

缶バッジつくったよ。

眸さんが缶バッジ作ったら楽しかった、というので早速作ってみた。
今度のまるネコ堂芸術祭で売ります。

作ってみると誰が買うねんという凄まじい親バカデザイン。でも作ってるときはそんなこと全然考えてないんやけど、ほんまに、全く、完成が近づくとそんな気分になってくる。
作ってみると、まだまだこんなもんかと幻滅しながら、まあでも入稿して、今現物をまつばかり。

新のも下書きまでしてたけど、本人に作っちゃだめと言われて・・・まあでも実はそれ以上に結構時間がかかりこの2つをつくって別のことに着手。
下書きあるから、ちょっと取っておく。

2026年春の、彼らの姿が自分なりに残せるのがなによりも嬉しい。






 

2026/04/13 出版社はじめます。

小さくて素敵な出版社をやろう。

絵本、漫画、ポスター、ポストカード、シール、缶バッジ。後半は出版社というより雑貨屋みたいだけど、雑貨屋みたいな出版社です。

今年の芸術祭からオープンします。

継続的に作品を発表、発行していきます。少しずついつも変化していくことを心がけていきます。

大谷隆

April 12, 2026

2026/04/12

54になってようやくわかることがあって、僕にとってカッコいい大人は、「いい年してそんなことを」とか思うようなことをやる人のことだった。子供といっしょにゲームをやって言い争いになったりするような大人気ない大人だ。

だから美緒と眸さんが漫画同人誌を作るぞ、コミティア目指すぞとか、言い出したのはかっこいい大人だなと思う。たぶん、20ぐらい年下の「先輩」たちに、そんなことも知らないの?とか、そのレベルで?とか思われながらやる。そういうのがカッコいい大人だ。

頑張ってほしい。

April 4, 2026

散歩

虎ちゃんをベビーカーに乗せてはじめて近所を散歩した。
虎ちゃんは太陽が苦手で、とても眩しそうだ。

たまたま虎ちゃん10ヶ月になった日だった。

退院が思ったより長引き、さがちゃんが虎ちゃんに会えずにニューヨークに旅立ってしまった時、もう生きている間に会ってもらうことはできないだろうと思って寂しかったが、今は会えるかもしれないと思っていることも多くなってしまい、でもまた調子が悪くなるとまた無理かもしれんと考えるんだろうな。


散歩行ったら近所のわんちゃんに会い、知り合いの家でパセリもらった。

散歩行くと家の中まで来てくれる以外の人にも会える。

2026/04/04

先日虎ちゃんが風邪で入院したのだけど、発熱して数日間、訪問医の先生に、今はギリギリ家にいられる状態と言われ、一度は回復したように見えたけれど結局ぶり返して、もう流石に入院をすすめると言われた時、日曜日でアラタも葉ちゃんも家にいた。

たまたま友人のハマコーが、家に来ていたので、無理やり二人を押し付けて僕と美緒で虎ちゃんを病院へ連れて行き、緊急入院させた。

その一週間後、予想していなかった、これまた祝日に、退院が決まり、またしても二人の子供が家にいるタイミング。その時、家に来ていた友人の眸さんに二人を任せて、僕と美緒で退院させた。

7歳と3歳。子育て経験者でもこのワンオペはきつい。ハマコーも眸さんも頑張ってくれた。二人がいなければ、その日の入退院は諦めていたかもしれない。

本当にありがたい。そして、もはや我が家の子育ては、僕たちだけではどうにもならない状況になっているのを再確認した。

ほぼ毎日、訪問看護師さん、ヘルパーさんに来てもらっている。多くの友人がちょくちょく来てくれている。それでようやくなんとかなっている。

こんな不安定でぬかるんだ暮らしを、たぶん、ほとんどの人は敬遠すると思う。僕も望んでやっているとは言えない。

でも、多くの人に迷惑や心配をかけながら、多くの人が日常的に出入りする暮らしが、僕はとても楽しくて幸せだ。こんなふうに生きていたいと、ずっと思っていた気がする。

僕たちのそばに居てくださる方に、本当に感謝しています。ありがとうございます。

虎ちゃんが家で暮らすようになって2カ月経った。

April 1, 2026

通院。

虎、初めて入院していた病院で診察。

待合室でご機嫌な顔をしていた。入院していた病室とは違うけどここを覚えているに違いない。まだ虎ちゃんにとっては人生の大半を過ごした場所でうちでの生活はたった2ヶ月。虎ちゃんが懐かしんでいると思うとなぜか感動的な気分になる。


虎ちゃんと言葉での相互のコミュニケーションをとれる可能性はほとんどないと思う。虎ちゃんに限らずだけど、その人が何かを言った以外の理由で、何を思っているか勝手に想像することが前より重要だと考えるしかなくなってきた。でも、結局言葉は重要な要素ではあるけど、誰かが思ってることは勝手に想像するしかないことは同じだったんだなと思う。


人の考えていることなんかわからないと思っているより、勝手に想像して間違ってても後に変更されるにしても一旦断定してしまう方がなんだか幸せに生きれる気がする。


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