【032】平熱の革命 By Ohtani Takashi 未分類 卵の殻のミルフィーユ。 現在の蓄積が歴史となる。 神と王を殺して近代になった。 自己の時代になった。 夢と希望を努力で勝ち取る時代。 夢と希望と努力が自己である時代。 今、夢も希望も努力もなくなりつつある。 夢も希望も努力もないけれど死んでいるわけではなく、より生きている。 夢と希望と努力という自己を無条件に肯定して日常を生きることが古臭く見える。 現代が更新されている。 平熱の革命。 Share: Related Posts:【379】12月8日の日本国憲法をバカ丁寧に読む会の第3回を終えて。【391】ダンスのようなもの【401】ニフティサーブfmacbgの思い出。【373】よその国の憲法。【400】ありふれた本物と「断捨離」という流行について。