考えています。第二期。
20年ちょっとの第一期を振り返ってみれば、生き残ることに主眼があったような気がします。とにかく、どうにかして、生き残るためにまるネコ堂は必要だった。避難所のような場所として機能してきたのだと思います。だからこんな殺風景な場所になっている。サバイブするためにはこうなった。
【581】まるネコ堂第一期を完了とする。
これからは違う方向で第二の航海に出ます。
一つは創作をちゃんとやりたい。錨を上げて外洋に出る。きっとすぐに沈むだろうけど、沈んでもサルベージして直せばいい。そのぐらいのタフさは身につけることができた。
サバイブからサルベージへ。
たとえばそんなことを構想しています。
もう少しまとまったら、なにかやります。