November 30, 2020

【764】スピノザ「エチカ」に取り掛かる。

 スピノザの「エチカ」。これはちゃんと読みたいと思った。今できる限りで一番楽しく読みたい。細かくノートを取って読む。イメージの中の哲学科学生のように。読み進められるリズムができたらゼミをやろうかな。 デカルトの「方法序説」も読み返しておこう。役に立ちそうなサイトなど・「エチカ」ラテン語原文http://users.telenet.be/rwmeijer/spinoza/works.htm?lang=E・羅英辞典(epwing形式)ht...

November 29, 2020

【763】「『中動態の世界』ゼミその後」の会

 9月に終了した『中動態の世界』ゼミのメッセンジャーグループで、その後もぽつりぽつりと投稿があって、ゼミをきっかけにして新たな本を読み始めたり、新しいことを考えたり、そういうことが起こっているので、参加メンバーでそれぞれ「ゼミのその後」のことを話す会をやってみた。 僕自身、この本はゼミをやる前に思っていたよりもずっと僕自身の場所に重なっているところがあると、ゼミが終わったあとに思うようになった。それは吉本隆明の自己表出の問題で、このこ...

November 27, 2020

【762】慎重なワクワク。

アラタを見ていると思う。アラタは大体落ち着いていて、慎重に見える。だからといって、怯えや不安を感じない。慎重であることと自信があるということとワクワク楽しいということが同居している。不安だから慎重にやるというのは、たしかに相関が高そうだが、必ずしもそうであるとは限らない。同じように大胆だから自信があるというのも、必ずしもそうだとは限らない。こういうことはほんの少しの観察と思考があれば、そうだと気がつくことなのだけれど、なぜか見過ごされ...

November 23, 2020

【761】テーマとモチーフ。主語と動詞とそれ以外。

テーマとモチーフという言葉は、普段わりに適当に使っているが、あえてイメージの違いをいうとしたら、という話。ちゃんと調べたわけではないので、個人的なものとして。テーマというのは日本語で主題。「これが」に相当するもの。文で言えば、主語。モチーフは日本語で動機。「どうしたい」に相当するもの。文で言えば、動詞。西洋哲学には、どうやら、主語主義と動詞(述語)主義というようなものがあって対立があるらしい。僕は特に優劣を感じない。何かを表現しようと...

【760】11月21日の文章筋トレ

カエルさん、てるこさん、ゆうきさん、僕の四人でやる。僕は体調が悪い。木曜日からずっとお腹が痛い。進行を共同主催のゆうきさんに任せた。10分と60分をやった。体調が悪いときの思考は独特で、普段とは全く違うことを全く違うやり方でやっている感じがする。端的に悲観的だ。普段の楽観主義の裏返しのようなことになる。どちらが表でどちらが裏かというよりも、二つの面を行き来するきっかけが体調なのかもしれない。だとしたら歳をとるに従って悲観的な面が増えて...

November 22, 2020

【759】正でも反でも斜でもなく、横切りたい。

寄り添いたいわけではないし、寄り添われたいわけではない。対決したいわけでもない。斜に構えたいわけでもない。ただ、横切りたいのだと思う。そう思う理由は、横切ることがもっとも広く場所を生じさせるからだ。正も反も斜も、短い時間において苛烈に効果を生じるけれど、そうそう長くは続かない。広くもならない。きちんと横切ることだ。影響や関係という言葉の持っている角度が違う...

November 17, 2020

【758】キャラペイス秋の展示会、終わる。

 11月14日から16日の3日間、まるネコ堂でキャラペイスの展示会をやっていた。たくさんの人が来てくれて賑わった。ありがたい。楽しかった。いつもと違う時間だった。非日常だ。 工房のテーブルや棚に商品を並べて、商品説明を添えてとやったが、それ自体はいつもの日常と大きく変わるわけではない。こういうことが割とすんなりとできるようになったこと自体が驚くべきことだ。自宅で展示会をやる。自分たちで作った商品を売ることができる。 最近は美緒が描いた...

November 4, 2020

【757】第0.5回まるネコ堂芸術祭終わる。

10月31日に第0.5回の芸術祭が終わった。が、まだ「一回も」やっていない。こういう言葉遊びをしたくて「第0回」や「第0.5回」と名付けたわけではないが、言葉遊びは軽視できない。とりあえずこれまでにわかったことを書く。こんなことを誰も尋ねてこないとは思うけれど、もし「なにか今後も続けていくだろうことを始めようとするときに第1回じゃなく第0回としたほうがいいのか」という問われたとしたらこう答える。第1回としてやればいい。ただ、もしその第...

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