ようちゃんが冬休みに入った。
2-3日後、熱がでてしまった。
別館の和室に寝る。
体はしんどいはずなのにそんなの問題にならないくらい、休めることに安堵してしまっている。そのことにびっくりした。
うつしてしまったのではないかとか、隆が大変じゃないかとか、そもそも餅つきなんだけどとか、虎ちゃんに会いに行けないとか、もちろん色々考える。
でも、大してなにもできない状況にホッとしているところがある。
和室の襖を全部閉めたら旅館に来たような気分になって余計に贅沢な気分になった。
とにかく寝よう。
ホッとしてたのも1日程度で、まだ熱は下がらないが、すぐにやっぱり虎ちゃんに長いこと会いに行けなくて寂しいとか、一人で寝てるの寂しいとか思い始めた。
Instagramを見てると年末だから今年の総集編みたいなのを投稿してる人も多く、自分も回想すると悲しいわけでもないのに涙と鼻水が出てきた。
夏に平等院に行ったことを思い出した。
臨終の時、一番会いたい人が菩薩の姿になって現れるらしい。そして、お迎えしてくれるのは雲中供養菩薩も入った賑やかな菩薩さんたちだ。そんなことを博物館の動画で説明してくれてた(内容が間違ってたらすいません)。動画は何度も見てるはずなのに、その光景は救いやなと初めて思った。
なんで菩薩の姿なんやろと新と話した。
博物館を出たところは、天気も、風も、湿度も、気温もめっちゃ気持ちよくて新と葉ちゃんが遊び回っていた。これは絶対に気持ちいいから、みんな気持ちよさそに入り浸っていた。