March 28, 2025

受診の行き帰りの電車にて。

転院先の病院の初診があった。

胎児に異常がないと聞いていたけれど、いろいろ異常が見つかり今までの主治医の歯切れの悪さや自分の体調の感じが前の妊娠中と結構違う感覚からいくとものすごく驚く感じがなかった。
でも、そりゃ異常がない方がいいので違和感は「妊娠は毎回違う」という言葉に便乗して、個体差のせいにし、大したことがないことにしたかったんだと思う。

予期はしてたけど、悪くてこの辺だろうと思っていたより悪そうだというところは正直ある。
自分でも今こういう状態にある、とはっきり説明できるほどではない。とにかく、来週も検査がある。

ここまできても異常のない妊娠がうらやましいということは今のところなくて、まだ5か月ほどだけど一緒にいてくれてるこの子がすでに特別で比べても仕方ない。悲しかったり苦しかったりがないわけでもない。
どうやったら楽しくしていけるんだろうか。今後の人生や仕事のことを考える。


次の日午後、なんだかお腹の表面が一部痛くて、それが続くので再度受診にいく。
なんにもないかもしれないけど、そうだとしてそれがわかるだけで全然いい。

張り止めのウテメリンという薬が効いたのか昨日より歩くのが楽。
初診の日は、前の病院に紹介状を取りに行くところから始まり長い1日だった。しかも、内容に誤りがあったからと先日1度取りに行った紹介状の差し替えをとりに行き、わざわざ差し替えを取りに行ったのに新しい病院で内容を確認されたら予定日の記載が間違っていたり、入っていると聞いていたものが入ってなかったりで結局いろいろ問い合わせていた。なんだかがっくり。しんどいのでがっくりが大きい。

そんな諸々の疲れが出たのか張りまくっていた。


今日の診察。エコーで見て特に今どうこうという問題はなく、NSTという胎児のモニターをする。
妊娠7ヶ月でこれをするとは思わなかった。普通は臨月にやるモニター。医師が張っているのを確認。

入院してもいいくらいだけど、子宮頸管は十分あるので上のこどもたちもいるし帰りたいでしょうと医師に言われ帰っている。
でも入院の覚悟はしといた方がいいと思います、と医師。









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