【363】秋刀魚を焼く日々のはじまり。 By Ohtani Takashi 庭で, 食べ物 近所のスーパーで一匹百円まで下がったので季節到来。 野菜も魚も、たぶん果物も安い時が美味しい。旬というのは裏腹なもの。 シーズン初めはだいたいちょっと失敗する。 庭で七輪を出して焼く。 初夏に選定した庭木の枝が乾いていて薪にちょうどいい。 魚は熾火になってから焼くとうまくいく。 熾火になるまでの間に塩をしておく。 焼くときには手ぬぐいで水気を拭いておく。 今年は庭のかぼすが実をつけたので絞る。 ごちそうさま。 七輪に残った熾火にヤカンをかけて食後の珈琲を入れる至福。 Share: Related Posts:【367】ツバスにヨコワ、安くて旨いっていいながら食べてたよ。出世魚と乱獲。【369】庭に生えてきた枝豆を引っこ抜いて食べる。【368】「節約」は美徳ではない。むしろ冒涜なのではないか。【363】秋刀魚を焼く日々のはじまり。【357】コーヒーのおすすめドリップポット。