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October 5, 2021

【818】面白い人。

 近所の方が亡くなり、今日がお葬式だった。近所の方というのは、一般的にそれほど強い関係性を持たない。血縁でもなければ、仲間でもない。それでも僕にとってとても大切な人だった。一言で言えば面白い人だった。

 その人の面白さを説明することができるエピソードは膨大にあって、それらを列記していくこともできるが、今はしないでおく。そういうエピソードとして語れる出来事がたくさんあったから面白い人なのだ、ということではうまく説明できないと感ずるからだ。

 ただここにこうして文章を残す以上、最低限の説明はしておかなくてはとも思うから、なんとかして書いておくと、こんな具合だ。

 その人がうちの庭にふらりと姿を見せるともうそれだけで僕はワクワクした。それほどだった。たとえ姿が見えなくても、僕が庭で何かをやっていれば、その何かをやっているという気配に誘われて姿を現すのではないかと思って、また僕はワクワクした。存在自体が面白いと言える面白さだ。

 面白いということは、過去の成果を材料にして立ち上がるものではあるが、だからといって過去を参照しなくては意味をなさないものではないと思う。面白さというのは、未来へ開けているからだ。面白かったというだけではなく、面白そうだということも、面白さは持っている。

 さて、その人が亡くなった。存在自体が面白い人がもう存在しない。このことにもちろん僕は強い喪失感を覚える。しかし同時に、これでもう何もかも面白いことが起こらないとは思えないともどこかで思っている。まだ、その人によって生じる面白いことが、あるんじゃないかとどこかで思っている。

 だとしたら、まだ未来に未練とは違う何かがあるように思う。

May 7, 2020

【688】今年は鳥が家に入ってくる。

この数週間だけでも3回入ってきた。おそらく雀。今日もだ。

今年の初め頃か、雀は最初、庭で虫なんかを食べていた。うちの庭には虫がいっぱいいるらしい。毎日かなりの数の雀がくる。特に困らないし、見ていて楽しいので放っておいたらどんどん厚かましくなっていった。春になると窓の近くまで平気で近寄るようになった。温かくなって窓を開けておくことが増えると、当たり前のようにチュンチュン跳ねながら敷居を越えてやってきた。

そういえば、去年は野良猫がよく入ってきていた。廊下をのそのそ歩いているのを何度か目撃した。「まるネコ堂」なんて看板を出しているからだろうかなどと考えた。

あるいは、この野良猫たちのおかげで去年は鳥が近寄らなかったのかもしれない。今年は野良猫はほとんどやってこない。どうも、近くの公園に居たほうが猫たちは何かと良いことが起こるらしい。まるネコ堂の庭までやってきて狩りをする必要がなくなった。

それで今度は鳥だ。雀だけでなく、ウグイスや、名前のわからない鳥たちがたくさんくる。この間はキツツキみたいなのも来た。ぶどうの木にとまってカカカカカッとやっていた。今年は鳥だ。

野生動物が家に入ってくる事自体は問題ない。食べ物を漁って食べたりするのも、まぁいい。恐いのは、暴れて、動物自身が怪我をしたり、僕や家族が怪我をさせられたりすることだ。猫はその点、ササッと逃げ去ってくれることが多い。中にはふてぶてしく悠然と出ていくやつもいるけれど。野良猫がパニックになって狭い部屋で暴れられたら相当に恐ろしいが今の所そういうことはない。

しかし、鳥は簡単に我を忘れてガンガン窓ガラスにぶつかる。それがつらい。なので、入ってきたときにはなるべくそっとしておいて出ていくのを待つ。

客が来るのは歓迎だ。ただ、興奮しないで落ち着いてほしい。


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■近々開催のまるネコ堂の催し
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●定期:文章筋トレ
隔週の水曜午前、月一土曜午後

●9月まで月一回:『中動態の世界』ゼミ(全9回)

●月曜午後のzoomカフェ

●マンツーマンの文章面談

●定期:デッサン会
大谷美緒の企画です。

March 25, 2020

【643】久しぶりに瞑想をする。

昨日まで春合宿。最終日の昨日は読む日。書くことはそれぞれだなと思う。いや、もともと、それぞれであることが書くことで顕になる。

合宿明けの今日は休みにしたいところなのだが、いつになく仕事が溜まってしまっている。新型コロナウイルスのために保育所の迎えを早めにしたり、家でみたりしていた影響がじわじわと出てきた。

それで、午前中、久しぶりに少しだけ瞑想をする。

瞑想と言っても誰かに教わったわけでもないし、ちゃんと調べたわけでもない。

ただ、庭の陽当りの良い場所に椅子と座布団を置いて、お湯を入れたカップをそばに置いて、懐炉代わりに手を温めたり、メガネを外したりする。鳥のさえずりがきこえたり、土の匂いがしたり、風がひんやりしたりする。

濁った泥水をしばらく放置すると、土が下に溜まって上澄みが澄んでくる。そういうイメージなのだけど、肝心なのは、土と水を綺麗に分離することではなくて、放置しておくと基本的に「落ち着いて」いくということ。「基本的には落ち着いていくのだ」という感じが得られればいい。

下に溜まった土が、再び舞い上がることがあるけれど、そちらになんとなく注意を振り向けることで、その土がまた収まっていくこと。他の土を巻き込んで次から次へと舞い上がっていかず、小さく舞い上がってもその都度また落ち着いていくのだということ。

そういう感じを僕は瞑想と呼んでいる。静的な完成を目指すようなイメージではない。常にいろいろな出来事が起こり続けているけれど、それらはやがておさまっていく。

5分とか10分とかその程度で終わり。



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■近々開催のまるネコ堂の催し
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●3月20日から24日:言葉の表出、春合宿2020
https://mio-aqui.blogspot.com/2020/01/2020.html

●7月28日から8月1日:言葉の表出、夏合宿2020
https://mio-aqui.blogspot.com/2020/01/2020_28.html

●3月29日(日):山本明日香レクチャー・コンサート
https://marunekodoblog.blogspot.com/p/blog-page_24.html

●定期:文章筋トレ
隔週の水曜午前、月一土曜午後
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https://marunekodosemi.blogspot.com/2019/12/32.html

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March 12, 2020

【626】天気が良いので。


天気が良いので徹底的に洗濯をする。二階のベランダの許容量の限界近くまで干す。布団も干す。コーヒーを淹れて庭で飲む。カボスとブドウの様子を見る。今年もたくさん実をつけるだろう。新型コロナウイルスは「パンデミック」らしい。世界は一つだということを実感する。


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August 21, 2018

【444】柿渋を作る。

実家の渋柿で柿渋を作る。時期はお盆の頃がいいらしい。

二年前に仕込んだときのエントリーはこちら。
【361】柿渋を作ってみる。その1
【362】柿渋を作ってみる。その2(追記あり)
今回はだいぶ量が少ない。


つぶす。



ここに水を入れて、一週間ほど発酵させてから汁を絞って瓶に入れ、熟成させる。

で、二年前のやつがどうなったかというと、まるで醤油。


二年前はこんな色だった。

手ぬぐいを染める。


陽に当たるともう少し色が出るかもしれない。

July 16, 2018

【437】カラーボックス一個からできるガレージセール。

カラーボックスに不用品を並べるだけのガレージセール。

看板を作って、

棚に値札を貼って、一番上から「1個50円」「1個100円」「1個300円」「1個500円」。

物を入れておく。


代金入れは空き缶。

これで、ぽつぽつ売れる。

夜に散歩している人がいたり、早朝に散歩している人がいたりするので、基本的に24時間営業。メインターゲットは散歩している人。

雨が降ってきたら大急ぎでカラーボックスごと撤去する。

いろんなものをごちゃっと並べるより、同じようなものを集めて並べると良いみたい。時々商品替えもする。

こういうことを自分の家の前でやっている人を時々みかけるけど、例外なく面白いしワクワクする。

メルカリで売れてもメルカリが流行るだけ。家の前でガレージセールをやると、売れても売れなくても興味を持ってもらえる。そのうちイベントにも来てくれるかもしれない。

July 8, 2018

【430】コンクリートの上の花壇、3年後。

検索流入で意外に多いのが、この記事。
【160】コンクリートの上を直接、畑か花壇にしたい。
久しぶりに読んでみたら結構面白かった。一応続編もある。
【163】コンクリート上の植物。
が、ものすごく中途半端。このあとどうなったのか全くフォローがない。

というわけで、これらの記事から約3年でどう変わったかを、唐突ではあるがお見せする。

まずは1号地。当時。


ブロックで囲ってバランを投げ込んだだけ。花壇というよりもゴミ捨て場である。

それが、今は、


こうなっている。
倍以上に拡大し、青じそや唐辛子、しし唐が収穫できている。

一号地よりもさらにしょぼかった当時の二号地。


それが、どどん。


わかりにくいと思うが大幅に拡大し、通路いっぱいに広がっている。大海嘯とまでは行かないが、十分に植物がはびこっている。右側の門柱の周りに見えているのはミントで、シロップの材料を供給してくれる。3年前の二号地に該当するのは左手前の草むらになっているあたり。完全に植物に覆われている。

3年間の経過を記憶を頼りに書いておくと、一号地には、たしかコンポストの中身というか自家製堆肥をドサッと入れた。入れた当初は未完熟で何も生えなかったが、土を混ぜたりしているうちに雑草がちょぼちょぼ生えてきて、その後、唐辛子などを植えられるようになった。雨が降るたびに少しずつ土が流れ出していくが、減った分を時々足してやればブロックをおいただけでもちゃんと花壇(畑)になっている。

二号地は、薄く土をまいた。ほんとに薄く、平均すれば5ミリぐらいしか土はない。ところどころ下のコンクリートが見えている。こちらも土を入れた当初は、雨が降れば多少流れていったが、思ったよりもとどまっている。地面を這うようなタイプの草の侵食力はすごく、この薄い土壌というか砂というか小石の上でもしっかりと生きている。

結論としては、コンクリートの上を直接花壇にするという試みは成功した。なんでもやってみるものである。

ちなみに、移植したギンゴケはあっという間に干からびて跡形もない。

April 27, 2018

【405】バブアーのコートのリプルーフ

天気が良いのでバブアーのコートのリプルーフ。リプルーフというのは油の入れ直し。油というかワックスというか。

コートはこれ一着しか持ってません。重たくて、ダウンみたいに快適とは言えないのですが、風や雨をきっちり防いでくれるので命を守ってくれる感じが頼もしいです。

バブアーはイギリスのメーカーで、もともとは乗馬や狩猟なんかのときに着る防風防水コートなんですが、これを着て山へは行きません。こんなに森に馴染む色の服を着ていると本職の猟師さんに誤射される危険があります。山へ行くときはオレンジとか目立つ色の服を着て命を守りましょう。

リプルーフの手順の説明をしようかと思ったのだけど、検索すればたくさん出て来るし、そもそもそんなに難しくもないので、かっこよさげな動画を紹介しておきます。動画を見て気分を高めると楽しくできます。


動画では暖炉に火が入っている寒い時期にやってますが、ワックスを湯煎する都合上、暖かい時期のほうがやりやすいです。といっても真夏に、汚れを気にして屋外でやるとなると、ちょっと気分的にしんどくて結局やらずに冬を迎えてしまうので、僕はこの時期から5月ぐらいにやっちゃいます。


ワックスを塗り込む前に水拭きして乾かしておきます。今年は澪が水拭きしてくれたので、楽ができました。ワックスでベタベタになるので庭でやってます。


ワックスを湯煎して溶かします。ちゃんと溶けると水みたいに透明になります。


使用したのはこれ。一缶で2回分らしいのですが、僕の塗り方だとちょうど3回分でした。


ウエスでベタベタ塗っていきます。僕はムラとかあんまり気にしないで適当にやってます。


ポケットの裏も忘れずに。


全部塗り終わればおしまい。このあとほんとはドライヤーでワックスをなじませるらしいのですが、面倒なのでやってません。しばらくほったらかして、ベタベタが気になればドライヤーを使うかもしれません。

コート自体は大阪の桃谷にあるJAMという古着屋さんで買いました。楽天市場にも出店されてます。
秋ぐらいになったらバブアーの出品も増えるんじゃないかな。

October 6, 2016

【369】庭に生えてきた枝豆を引っこ抜いて食べる。

一株でこんなに採れた。

庭の片隅に生えていた大豆を引っこ抜く。ちょうど枝豆にして食べるのにいい頃合い。

もともと味噌を作るときに選別してはじいた大豆を適当に庭にばらまいていたやつで、育てようとしたわけではなく育った。

雑草にまみれて、茎も捻くれていて、根元の方は横倒しになって地面を這っていた。それがやたらと元気に育って大量に実をつけている。

こんな風にして何株かが育って、ここ数日毎日一株ずつ抜いて茹でて食べている。

もともとばらまいた大豆はかなりの量だったから、大半の大豆は芽を出さなかったか、芽を出しても育たなかった。

そう考えると全体としては極めて効率が悪い。しかし、大豆をばらまいた以上のことはしていなくて、せいぜい草抜きのときに抜かないようにしたり、周りの雑草を余計に抜いたりしたぐらい。

豆類は痩せた土地のほうがいいという話はよく聞く。事実、庭ではなく多少耕した畑っぽいところのは育ちが悪かった。

育てること、育つこと、放置すること、予め諦めること、恵まれた環境、大量の犠牲、運と実力、収奪と愛情、・・・。

なんというか、いろいろと考えさせられるが、ともかく非常にうまい。

September 12, 2016

【363】秋刀魚を焼く日々のはじまり。

近所のスーパーで一匹百円まで下がったので季節到来。

野菜も魚も、たぶん果物も安い時が美味しい。旬というのは裏腹なもの。

シーズン初めはだいたいちょっと失敗する。
庭で七輪を出して焼く。
初夏に選定した庭木の枝が乾いていて薪にちょうどいい。
魚は熾火になってから焼くとうまくいく。
熾火になるまでの間に塩をしておく。
焼くときには手ぬぐいで水気を拭いておく。

今年は庭のかぼすが実をつけたので絞る。
ごちそうさま。

七輪に残った熾火にヤカンをかけて食後の珈琲を入れる至福。

September 5, 2016

【362】柿渋を作ってみる。その2(追記あり)

前回の記事
【361】柿渋を作ってみる。その1

柿を潰したものに、日向水を入れる。水道水をそのまま使うと塩素などで発酵に悪いらしい。

水を入れた翌日見るとブクブク泡が出て発酵していた。

酒っぽい匂いもしてくる。
ゴミや虫が入らないようにフタをする。
毎日、上下を入れ替える感じでかき混ぜる。
8日目、発酵が止まったようで泡がなくなっている。
色もちょっと柿渋っぽい。
これを濾す。
とりあえず2.5リットルぐらいとれた。
保管容器がなくて、こんなのに入れてみている。
薄めの柿色液。

で、このまま2,3年経てばできあがりらしい。
結構時間が掛かるものなのね。

この間も発酵が進むはずなので、ほんとは口の空いた容器がいいと思う。
これだと蓋が飛ぶかもしれないので、蓋は緩めにしておく。

絞ったあとの柿に再び水を入れて二番汁もとる。やり方は一回目を同じ。

===
追記(2016/09/09)
二番汁はうまく行きませんでした。
・ブクブクの泡が出なかった → 発酵していない
・水面に白い膜が張った → カビ
・舐めてみても渋くなかった → 渋が溶け出ていない

というわけで、庭に廃棄しました。肥料にはなってくれるでしょう。

さらに追記。
二年後、熟成したものはこちら。
【444】柿渋を作る。

August 28, 2016

【361】柿渋を作ってみる。その1

思い立って柿渋を作ってみることにする。
実家の柿の木に結構柿がなってる。

まずはグーグル。
農文協のサイトの説明がなんとなく適当にできそうに書いてあってやる気になる。

あれやれ、これだめとしきりに書いてあるとそれだけでやる気がそがれるので、最初にやってみるというときに、そういうサイトは参考にしない。

大して大きくもない樹だけど今年はよく成った。
例年であればそのまま放置される柿。

バケツ一杯分ぐらい。
叩いて潰す。
こんなかんじ。

このあと、水をひたひたまで入れるのだけど、水道水は殺菌力が強いので発酵に必要な菌が死にやすいらしいので、日向水を作ることに。

とりあえず今日はここまで。

つづき。
【361】柿渋を作ってみる。その2

二年後、熟成したものはこちら。
【444】柿渋を作る。

June 10, 2016

【348】着々と大きくなるブドウ。

ブドウっぽくなってきた。
雨が降るとブドウの実が大きくなる。
気がする。

でも、雨がふらない日は毎日ブドウを観察しているけれど、雨の日はじっくりは観察しないから、ブドウの実は毎日淡々と大きくなっているだけで、雨の翌日に観察した時に、前に見た記憶のなかのブドウから見て一段と大きくなっているように見えるだけなのかもしれない。

いや、やっぱり雨が降って水を吸い上げて大きくなっているのかもしれない。

いつも少しずつ変化しているものの変化をあとから見た場合に何かに原因を求めるという行為に、人間の意識は向いているようで向いていないのかもしれない。

正しいとか間違っているとか、より原因性が強いとか弱いとか、そういうことを判断すること自体を人間というそれそのものが変化するものの中で行うことが多重に不定なのかもしれない。

かもしれないのかもしれない。

May 26, 2016

【344】庭で髪を切る。セルフカットが上達してきた。

髪がうっとおしくなってきたので、思い立って切る。自分で切るようになって3回目ぐらい。たいていのことは3回ぐらいやれば、理想の5割か6割ぐらいのことはできるようになるものである。

庭に鏡を出して、椅子を置いて準備完了。前回までは櫛を駆使して、あ、櫛を駆使してね、やっていたのだけど、切る部分が櫛で揃っても、ハサミの位置決めの精度がそれに見合わないので、結局アバウトにしか切れない。だから今回はもう櫛は使わず左手で髪の毛を掴んで指の間から出ている部分を切るやりかたにした。これは正解で、いちいち櫛を置いたり取ったりする時間が減って、大幅に速度が上がった。

髪を自分で切るのは床屋に行くのがめんどくさいからで、切るのにあまり手間取ると自分で切る意味がない。というわけでこの速度感は重要です。今回は30分ぐらいで終わったと思う。

速度感で言えば、後片付けの手軽さも忘れてはならないところ。庭で切るのは本当に楽でいい。服装は洗濯のしやすさから上はウインドブレーカーを着てやったのだけど、風通しが悪くて汗をかいて肌に切った髪が張り付いたのが気になった。次はもっと暑くなっているから対策がいるかもしれない。下はいつも履いているジーンズを履いてやったのだけど、終わって手で払うだけでほとんど髪がついていなくて、これは発見だった。

過去の「庭髪」エントリーはこちら。
【308】庭で髪を切る。

【148】庭で髪を切ってもらった。気楽な散髪。
このときはパートナーに切ってもらっていた。

May 23, 2016

【343】庭木の剪定

近くの実家の庭木が伸びに伸びていたので剪定。切った枝はうちに持ち帰る。

庭に葉と枝の山ができた。

あとは気が向いた時に枝を切って薪にする。

秋にサンマを焼くのにちょうどいい。
葉は庭に適当に撒く。

久しぶりの肉体労働。

May 22, 2016

【342】庭のぶどうの花穂の間引き。

庭のぶどう。
先日、針金で棚を作りました。
【335】ぶどう棚を作る。

その後もずんずん結果枝が伸びています。葉っぱもたくさん出て、花穂もつきました。
ブドウの花
受粉していると思われるものもあって、花穂の間引きをしました。
どれぐらいにすればいいのかわからないので、とりあえず結果枝1本につき一房残してみています。
カーポートの屋根の波板をとってそこに這わせています。
写真では見にくいですが針金の棚も増やしています。
これでもたぶん残しすぎだと思いますが、とりあえずこれで。

May 4, 2016

【337】庭に繁茂するミントで完璧なモヒートをつくる。

2日ほど前のこと。なんの前兆もなく喜多方の友人のさがちゃんがやってくる。さがちゃんは、うちの庭に繁茂するミントを見て、モヒートを作ろうと言う。ネットで調べるとおあつらえ向きの「完璧なモヒートの作り方」というページが見つかって、それのとおりにやってみる。

庭のミントをつんできた。
モヒートと言われても僕にはいまいちピンとこなかったけれど、カクテルを飲みたい気分は、そう言われるとあって、さがちゃんが行きつけのバーで飲んだのがとても美味しかったと言われて、とても飲みたくなってくる。

シロップは砂糖と水を同量煮て、そこにミントを加える。
材料のうち、ライムとバカルディのホワイトラム、クラブソーダが無かったので、夕方買い物に行く。この日はこの時期にしては珍しく、昼間30度にもなったとても暑い日だったので、涼しくなってから出かける。これから美味しいカクテルを飲むために歩いて行くのはとても楽しくて、景色もどこか退廃している。

スーパーに行って何度も探したけれど、ライムが見つからない。しかたなくレモンを買う。

買ってきてすぐはいろいろ冷えていないので、冷蔵庫と冷凍庫で冷やしながら、少し待ってモヒートづくりにとりかかる。

まず、ライム代わりのレモンは絞ってジュースを作る。
続いて、グラスにミントの葉を入れて、すりこ木で潰す。
飾りに入れるような量とは比べ物にならないほど
たくさんのミントの葉をグラスにいれる。
普段あまり見かけないグラスのようすに一体どんな味なんだろうかと楽しみが増す。

それっぽくなってきた。
潰したミント入りのグラスに、氷、ラム、レモンを絞ったジュース、シロップを入れて、最後にクラブソーダを入れて、ゆっくりと混ぜると出来上がる。

できあがった完璧なモヒート(ただしライムじゃないので不完全)。
一口飲むとミントとレモンのさっぱりした感じがとてもいい。しばらくすると、あぁこれ飲んだことあると舌が思い出すあのモヒート独特の後味が残る。でも、出来合いのコンビニで売っているようなモヒートの後味とは違って、新鮮な感じがとてもいい。

美味しい美味しいと言って飲んで、あぁカクテルってこんなに手間のかかるものだったのかと思う。こんな手間をわざわざ掛けて作ってたった一杯飲むというのがとても贅沢で、それがカクテルというものの持つ時間なのだ。

翌朝、起きるとさがちゃんはもう居なくなっていた。

参考:完璧なモヒートの作り方(lifehacker)

April 29, 2016

【335】ぶどう棚を作る。

ぶどうの枝先が垂れてきていたので、ぶどう棚を作る。

もともとカーポートの屋根を取った状態の鉄枠に這わせていたのだけれど、枠が足りなくて枠と枠の間で枝がしんどそうに垂れてしまう。

ので、枠の間を埋めるのに針金で補助枠を作ってみた。
左側の線が針金の枠。
後ろのほうは電線でややこしい写真になってしまった。
3本ほど針金を渡した。

針金の扱いがいまいち上手くなくて最初はぐちゃぐちゃだけど、慣れてくるとややすっきり巻けるようになった。

最初に巻いた針金。とにかく止まればいいという感じ。
最後に巻いたのは割とすっきり。

とりあえずこれでしばらく様子を見てみる。足りないようなら縦方向にも足してみよう。

ぶどうは結果枝がたくさん出てきて花もついている。
ブドウの花。つぶつぶ一つ一つが花なんだと思う。


花が終わった頃に房の数を減らすらしい。
秋に収穫できるかも。


April 25, 2016

【334】庭でダッチオーブンでピザ。

ピザ好きです。薄めのカリッとしたやつが好きです。たまにやります。

庭で取れたさやエンドウのトマトソース。
焼くのはダッチオーブンです。
暗くてよくわからないかもしれませんが。
七輪で薪を燃やしてその上にダッチオーブンをおいて、中に丸い焼き網を入れて、そこにアルミホイルにのせたピザを入れて、だいたい10分ぐらい。火加減というか風加減というか風が強いとダッチオーブンの熱が逃げてしまうので少し時間がかかります。

途中、蓋をとって様子を見ながら、いい感じになればできあがり。

生地は小麦粉と水で澪が作ってくれます。あ、トマトソースも澪です。僕は火の番をしていたぐらいかな。

カリカリッとして美味しいのです。またやろ。

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