March 12, 2026

2026/03/12

福音館の雑誌絵本「こどものとも」の購読を半年ほど前から始めたのだけど、今月で辞めることにした。

福音館の絵本はすごいし、「こどものとも」もすごい。今でも、そう思っている。だけど。

半年間送られてきた絵本は、絵本としての完成度は高かった。読み聞かせれば子供たちも面白そうにしている。

ただ、なんというか、総じて、昔話的というか。昔の絵本を読んでいる気分になる。2026年の新刊とは思えない。

これなら、古い名作を買いたい。まだまだ僕も子供たちも触れていない名作は山ほどある。多分、その多くは過去に福音館の「こどものとも」で発表されたものだろう。それを集めたい。

半年前に購読を始めるまでの僕の「こどものとも」に対する認識は、安く作って安く売ることができる製本で、安定的な定期購読者に支えられてもいる、だからこそ、若い作家やチャレンジングなアイデアをどんどん形にしていける。そんなふうに思っていた。大人が首を傾げても子供は大喜びするとか、これはさすがにチャレンジしすぎで失敗ではと思えるようなものでも、世に問うてくれる、そんな期待を勝手にしていた。



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