【242】下世話に、露骨に。 By Ohtani Takashi 自分というものの仕組み 下世話に、露骨に。 そのうえ、無様で、滑稽で。 円も螺旋も描けずに、 ただただ巻き太っていく デタラメに巻いたいびつな糸巻き。 時々芯棒がずるりと抜けそうになって、 だらりと垂れ下がった糸の輪を 上から無理やり巻き込んでいく。 膨大な資源を浪費した盛大な堂々巡り。 そういうことを真面目にやっています。 Share: Related Posts:【063】持ち寄り食会における精神性。【251】内的な会話を楽しむ。【263】僕と「共同幻想論」。【261】緊張はいつも「している」。リラックスはわざわざ「する」。【252】集団での会話が苦手なのは、集団との対話が難しいだけ。