今後のイメージが固まってきた。10年やりたい。10年やっていたらどんなことになっているのか。どんな場所になっているのか。
頭よりずっと上の方にあって、背伸びしたりジャンプしたりして手を伸ばしてようやく手に入れたものがとても甘い、しかし失敗すると空振りに終わったり転んで怪我をすることもある、というイメージが「発表の場」という言葉には付きまとう。
そういう手の届くかどうかわからない甘い報酬や失敗したときの苦い罰としてではなく、背伸びをしたりジャンプしたりするためにそもそも必要な「地面」のようなイメージを、僕は持っている。そういう場所があり続ければいい。その場所は、ときに「発表の場」としても在り得るだろう。
疲れたときはしゃがんだり寝ころんだりもする。離れたり近寄ったりもする。ボーっとする。本気で真面目にやっている人がいる。人が集まるときもあれば、閑散としているときもある。
その場所はずっとある。何かを始めたり、続けたり、終わったりできる場所だ。ここがあれば、なんとかなると思える場所だ。
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■近々開催のまるネコ堂の催し
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●12月15日から21日:言葉の表出、冬合宿2020
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●定期:文章筋トレ
隔週の水曜午前、月一回の土曜午後
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