頂いた立派な臼と杵で、年末に餅つきをしたい!
ということで、少しずつ準備を進めています。
これまでの流れ
【849】臼と杵をいただきました。年末ぐらいに餅つきします。
【850】餅米を蒸すための羽釜を入手。
【851】臼の掃除。
【852】餅米を蒸すためのセイロを買いました。
今回、写真を撮るのを忘れてしまいました。
臼は掃除して綺麗に拭いたのですが、木屑が出たりしないかどうかを餅つき前にちょっと試すために、五平餅を作ってみました。というか、もっと単純に、臼の中にご飯というか食べ物を入れてみたいと思ったというか。
まず、数時間前から臼に水を張っておき、杵もそこにつけておきます。
臼から水を出して拭いて、玄米(うるち米)の冷やご飯を入れて、杵で軽くつきます。それを丸めてから平らにして、網で焼きます。あとは、味噌ダレをつけて食べる。
臼と杵は問題なく使えて、木屑が出たりもせず、美味しく食べられました。
これなら味噌づくりのときに大豆を潰すのにも使えるのではないかと思って、調べてみると、やはり臼と杵を使って味噌づくりをしている人は結構いるようです。
味噌づくりは毎年やっているので、この冬の味噌づくりでも使ってみようと思います。他にも使い道があるのかもしれない。臼と杵の活躍の場が増えるのは楽しいです。