まるネコ堂では食事の話になることが多いので、晩ごはんシリーズ開始します。
野菜を作っている滋賀の長浜のおっちゃんからほうれん草、カブ、キャベツを送ってもらった。
昆布で出汁をとり、生姜ひとかけ分を3つぐらいに切ってぼちょんと入れる。あとは大量のほうれん草とそれなりの量の豚肉を入れれば鍋。子供の頃、家ではこれを修飾子なしの「しゃぶしゃぶ」と称していたが、かなりアレンジの利いた代物だったと知ったのは大学に入ってからだった。
味付けは醤油と酢を適当にかけて食べる。ごまがあったのでごまを擦って酢、醤油、みりんでごまダレも作った。あと大根おろし。
もう一品。カブをスライスして塩、オリーブオイル、バルサミコ酢をかけた。オリーブオイルとバルサミコ酢は先日の言語合宿の参加者にいただいたもの。
基本的に毎日美味しいものを食べている。今日も美味しかった。やや食べ過ぎ。