【414】晩ごはん「お茶漬け」
お茶漬け。お供は、カブの葉っぱをみりんと醤油で煮たもの。出汁をとったあとの昆布をみりんと醤油で煮たもの。大概のものはみりんと醤油で煮るとうまい。それと、粉末になっていないホールの紫(ゆかり)。実家で発掘した謎のらっきょ。
あと、水菜の炒め物と3日連続のカブサラダ。カブは前日の検証から四等分。味付けをバルサミコ酢から桃の酢と胡椒に変えてみた。これはこれでよい。
お茶漬けは子供の頃から好きで、よく好きな食べ物を訊かれ素直に答えて笑われた。梅干しと塩昆布が標準で、ちりめん山椒とへしこが最高峰。鮭、伽羅蕗あたりが中堅、肉屋のコロッケが番狂わせである。