March 3, 2015

【093】携帯電話を洗濯した顛末、その後。

ショップで出してくれた代替機(幸運にもあった)。
見た目はかわいいけれど、壊したら驚愕の賠償額。早く返したい。
先日の洗濯の後日談。
結論から書くと、やっぱり壊れました。
修理しました。
代金は8,350円でした。

復活してから二日ほどたった朝、携帯電話の電源が入らない。
なんどか電池を外したりしているうちになんとか入るが、今度は液晶が真っ白。
何も見えない。

ただ電話機能自体は生きているようで、適当にボタンを押しているうちに誤って何度か電話をかけてしまう。そのたびに間違いましたと謝りつつ、これはさすがにもうダメだと諦める。

しかし、少し前までしっかり使えていたのに、と思ってボタンをいじくっていると、ボタンの隙間から水が出てくる。まだ乾いていなかったのか?と思ったけれど、どうも様子が変で、その上、なんだか指が臭う。まさかと思って携帯電話の臭いをかぐと、最近慣れ親しんでいるあの臭い。

うちの猫が発情してあちこちに振りまいてくれているおしっこの臭い。
どうやらトドメは「シロ」のしわざか。

ワイモバイルのショップに持って行くと修理の見積もりに出せるというので、ダメもとで出すことに。

見積が出るまでの間にやったのは、まず中古ショップの値段を調べる。
と、このお店なんかが良さそうで、安いのだと3000円+送料600円ぐらい。

さらに持ち込みで機種変更だと、手数料が3000円+税
ショップで確認とったところ、持ち込み機種変更でもこれまでのプランがそのまま続行されて、割引の減額などペナルティ的なものはないらしい。

つまり、6,840円ぐらいで復帰できる。

これぐらいなら、MNPして、また別キャリアで2年縛られるよりはいいかと思い、あとは
修理の見積もりの出るのを待つ。

で、出た修理代が8,350円。

むーっと考えて、気に入っている端末だし、修理好きだしで、修理することに決定。

ということで、今回の洗濯の金額的代償は8,350円でした。

今回調べてみてわかったことは、中古買ってきて機種変更して7,000円ぐらいなら、毎月500円払って修理代金の上限が5,000円になるという保険に入る意味はないなと思います。

なお、IP電話も一応試してみました。
音質自体はまぁ大丈夫。遅延があるからちょっと気になるけど、使えなくはない感じです。ワイモバイルでの費用負担が1万円を超えるようならこっちに変更したかもしれません。



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