ナイスカットミル。 粉を受ける部品はもともとプラスチックのだったのですが、 あまり好きではなかったのでガラスコップに変えています。 |
時々豆が詰まることがあって、ホッパー(豆を入れるところ)から箸や指でつついたりしないと落ちなくなっていたので、なんとなく邪魔に思えてきたホッパー内部の丸い部品を取りました。
ホッパー。真ん中に豆が飛び出さないようにか、 丸いのが付いている。 |
とれた。 ちなみにホッパーに入っているヒビは、 うちのやんちゃな猫がミルごと床に落とした時に入りました。 1メートルぐらい落下したけど被害はこれだけ。 さすがナイスカットミル。 |
割れ残った足をニッパーでポキンポキンポキン。 |
ハイ完成。 |
思った以上に綺麗に取れて満足。
早速試しに豆を挽いてみるとスルスルと入っていって詰まりそうな気配がなくなりました。
と、ここまでやったあとに、もう少しいい解決策があったんじゃなかろうかと、ネットを調べてみたら、ナイスカットミルの分解掃除をするといいらしいとわかり、分解掃除もしました。購入して一度も掃除したことがなかったのでした。
分解掃除の参考にしたのは、こちら。
というわけで、わざわざ回復不可能な方法で改造するまでもなかったかもしれません。
ちなみにホッパー自体は1000円ぐらいで手に入るので、不都合があったら買えば良さそう。
早速試しに豆を挽いてみるとスルスルと入っていって詰まりそうな気配がなくなりました。
と、ここまでやったあとに、もう少しいい解決策があったんじゃなかろうかと、ネットを調べてみたら、ナイスカットミルの分解掃除をするといいらしいとわかり、分解掃除もしました。購入して一度も掃除したことがなかったのでした。
分解掃除の参考にしたのは、こちら。
というわけで、わざわざ回復不可能な方法で改造するまでもなかったかもしれません。
ちなみにホッパー自体は1000円ぐらいで手に入るので、不都合があったら買えば良さそう。
ナイスカットミル自体はとても気に入って使っています。
久しぶりにカリタのサイトを見たら、「次世代」ミルが登場していてびっくり。
次世代って? しかもすごい値段。
でも確かにナイスカットミルの欠点は解消されている気がするので、いいのかもしれない。