去年は、まるネコ堂ゼミが一気に増えたり、読む・書く・残す探求ゼミができたりと、読むことの再確認ができた気がする。たくさんの人の力を借りてようやくわかったのだけれど、僕はやっぱり読むのが好きなんだなと改めて思う。
だから今年はなんとか書くところまで行きたいなと思っている。読むということに釣り合うぐらい書くという感触が得られるようになりたい。と思って、このブログもなるべく書いていこうと思う。たぶんこれまで、読んできたことに比べて書いてきたことは圧倒的に少ないだろう。なんだって読むのだから、なんだって書いてみようと思っている。
お風呂あがりに澪の工房で、小さめの石油ストーブのぼぼぼぼっという音を聞きながら、ちょっと眠気がやってきていて、それでももう少しもう少し何かを書こうと思っている。
そんなに大それたことをしたいわけではないのだけれど、出来る限りのところまで試したい。今更何かを大きく浪費するようなわけでもないのだから、ただ書いていけばいい。