November 15, 2014

【言葉の記録4】高井ちゃんのカバン 第2回

第2回  病弱やけど、そこは機械の力、文明の利器の力を使って。


高井:
さっきお話に戻るんですけど、
一言で言うと「私らこれからやんか!」って。

ほんで、
インターネットで会議とかできひんかなって言うてたんですけど、
その友達とインターネットの会議ってどうやんねんって。
そこから始めようかって。

大谷:
へぇ。

高井:
大谷さんて、機械強いですよね。

大谷:
まぁまぁ、わかるよ。

高井:
今度ね、インターネットの会議の仕方教えて欲しいんですけど。

大谷:
いいですよ。

高井:
ありがとう。
みんなでやれたらいいねって。
みんな結構病弱やけど、そこは機械の力、文明の利器の力を使って。

大谷:
テレビ会議みたいなやつやね?

高井:
そこも、想像さえでけへんから(笑)

大谷:
想像さえできひんのか(笑)
それでよう、やろうって言うたね。

高井:
例えばスカイプとか。

大谷:
あぁ、スカイプ。あるね。

高井:
スカイプって何ですか(笑)

大谷:
知らんねや!(笑)

テレビ電話みたいなやつ。
映像も映るし声も聞こえる。

高井:
カメラを付けて?

大谷:
そうそう。
インターネットつながれば、
スカイプっていうソフトはタダやから、タダでできる。

高井:
今うかがってても、ハテナが(頭の上に)ぶんぶんって。
今度教えてください。

大谷:
わかりました。


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