第2回 病弱やけど、そこは機械の力、文明の利器の力を使って。
高井:
さっきお話に戻るんですけど、
一言で言うと「私らこれからやんか!」って。
ほんで、
インターネットで会議とかできひんかなって言うてたんですけど、
その友達とインターネットの会議ってどうやんねんって。
そこから始めようかって。
大谷:
へぇ。
高井:
大谷さんて、機械強いですよね。
大谷:
まぁまぁ、わかるよ。
高井:
今度ね、インターネットの会議の仕方教えて欲しいんですけど。
大谷:
いいですよ。
高井:
ありがとう。
みんなでやれたらいいねって。
みんな結構病弱やけど、そこは機械の力、文明の利器の力を使って。
大谷:
テレビ会議みたいなやつやね?
高井:
そこも、想像さえでけへんから(笑)
大谷:
想像さえできひんのか(笑)
それでよう、やろうって言うたね。
高井:
例えばスカイプとか。
大谷:
あぁ、スカイプ。あるね。
高井:
スカイプって何ですか(笑)
大谷:
知らんねや!(笑)
テレビ電話みたいなやつ。
映像も映るし声も聞こえる。
高井:
カメラを付けて?
大谷:
そうそう。
インターネットつながれば、
スカイプっていうソフトはタダやから、タダでできる。
高井:
今うかがってても、ハテナが(頭の上に)ぶんぶんって。
今度教えてください。
大谷:
わかりました。
(第3回へつづく)