第9回 ほんま行けるところがあってうれしい。
本文の会話には登場しないが、ペットボトルと缶のプルタブを開ける自助具。 「これがあればいつでもビール飲めます(笑)」 |
大谷:
これ4年ぐらい使ってるのか。
全然そんな風に見えないね。
高井ちゃんのことやから毎日使ってるやろうに。
高井:
3個をローテーションでぐるぐる。
ここは名刺入れるのに作ってもらったんですよ。
大谷:
外のポケットね。
カードとか入れてたよね。
高井:
ラガールカード。
大谷:
中にはさっきの初代と同じものが入るの?
入れてみよっと。
高井:
パズルです(笑)
大谷:
すっと入るね。
高井:
えぇ。
大谷:
ほんでここにシャチハタ?
高井:
っていうて作ってもらったんですけど、社長出勤になって(笑)
大谷:
あぁ、ちまちまに行く用に作ったんや。
社長出勤、年3回ぐらいかな(笑)
高井:
最近3回は毎週行けてるから、
自分でもうれいいなと思って。
10月31日、その前と、その前と。
大谷:
そうか、行けてるんか、いいね。
高井:
ほんま行けるところがあってうれしい。
大谷:
高井ちゃん、話面白いね。
何言い出すかわからんところが面白い(笑)
高井:
(笑)
大谷:
話の流れがそのまま行くかなと思ったら、「実は」ってなるやん。
高井:
長く付き合ってると時々ムカつくみたいです。
話、方向ぜんぜん違うやんか!っていうて。
大谷:
そんなうまいこと行かへんもんなぁ。
今日はありがとう。
あとなんか言うことあるかな?
高井:
全部出し切った感じ。
おかげさまで。
(終)