February 12, 2015

【076】カードケースを財布にしている。名刺入れからの更新。

緑色のカードケースを父親の遺品から発見して、
財布を更新した。
以前「名刺入れを財布にしている」と書いたけれど、最近カードケースに変えてさらに薄型軽量になった。

入れているものは、
・免許証
・クレジットカード
・交通系ICカード(ICOCA)
・4つに折った千円札2枚

ここに、電車にのるときは回数券をパートナーの澪と共有しているストックから必要枚数(大体は往復2枚)をとってきて入れている場合もある。

以前の記事で入れていたキャッシュカードは入れないことにした。
口座からお金を引き出すようなことはほとんどないし、必要な時にだけ持ち出せばいい。

こうやって軽量化すると財布としての使い勝手が良くなる、かというと、まぁ、たしかにかさばる感じは名刺入れの時よりもさらになくなって良いと思う。思うのだけど、それ以上に、ここまで来るともう財布という機能の存在理由みたいなものがよくわからなくなってくる。カード3枚とお札2枚、そのまま裸で持ち歩いてもいいんじゃないかと思えてくる。

だから、これで財布は解決した、という感じではなくて、名刺入れの時よりもそういう意味での落ち着かなさは上がっている。そのうちまた変化するかもしれない。

追記:
結局、クリップになりました。
【099】財布はクリップでいい。保険としてのお金。


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