1 4月発刊予定の雑誌のような書籍のようなものの執筆と編集。
小林健司さんと作っています。第1号の執筆はだいたい終わって、編集に入っています。「雑誌のようなもの」という言い方は、同名休刊雑誌があるので、商標的に雑誌を名乗れないかもしれないという事情からです。書籍は(書籍同士の)同名も大丈夫な気がします(実在すると思う)。続きものの書籍ということにしておけば商標的にはいいのかなと思っています。
2 ウェブサイト「まるネコ堂」をブログに統合する作業。
こちらは地味で単純な作業です。単純作業は必ずしも嫌いではなくて、心地よくできる範囲であれば割りと好きかもしれません。ただ、心地よくできる範囲はとても狭くて、なかなか進みません。そうするとやがて飽きます。飽きると放置してしまって、結局終わりません。今回は、なんとか飽きずに終われそうです。そのうちサイトの方は閉鎖するか、簡易なものにする予定です。まるネコ堂へのリンクはブログにしていただけると助かります。3 いろいろと催しの企画と案内。ゼミ、円坐、影舞、講座など。
去年は、何事も後ずさりしながら自分の場所を確かめるという感じでやっていたのですが、もうこれ以上は後はないぞという気分になったので、前に進もうと思っています。もともとが臆病なので手探りであることは同じなのですが。そういうわけで最近の僕にしては珍しく立て続けにいろいろとやっています。企画して案内文を書いて催しを実行するというのが僕のやっていることです。催しのお知らせは基本的にブログに載せるようにしています。たまにお知らせのメールニュースをお送りしています。もし読みたいよという方があればmarunekodo@gmail.comまで「メールニュース送って」とメールしてください。
4 本を読む。
ゼミをやっているので、その本を読んでいます。それ以外の本は実はそれほどは読んでいません。ゼミの本だけで僕にとっては十分な満足感があります。5 ブログ書き。
だいたい毎日ブログを書いています。書かないといけないという気分ではないのですが、書いておくとなんとなく考え事がうまくできるというか、ある程度その事から距離をとれます。この距離はわりと僕にとっては重要なことだと感じています。書かれているブログを見ると僕がいかに気分屋であるかを実感させられます。6 考え事。
これはまぁ、これまでずっとそうで、これからもずっとそうなのだと思いますが、一日の大半は考え事をしています。ここから何もかもが生まれているのかもしれません。生命のスープのように。いずれにせよ、こんな僕でも直ちに生命継続に支障をきたすわけではない、という僕の今の状況に、僕はとても感謝しています。