February 9, 2016

【281】文学の価値。

ブックオフに行って日本文学のゼミ用の本を揃える。
森鴎外『舞姫・うたかたの記』
太宰治『斜陽』
夏目漱石『道草』ゼミで読むのは『明暗』。
川端康成『雪国』はゼミのリストにはないけれど、ちょくちょく例文で出るので買っておく。これで600円ちょい。

ここに
志賀直哉『清兵衛と瓢箪』
二葉亭四迷『浮雲』
田山花袋『一兵卒』
谷崎潤一郎『刺青』
三島由紀夫『金閣寺』
横光利一『機械』
を加えても、全部でたぶん1500円ぐらいで買える。

そもそも青空文庫に行けばただで手に入る。

でも小説読みだすと没頭して他に何もしなくなるので、しばらく我慢する。


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