今日の午前中、大量に、自発的に、マッサージをしたわけでもなく、綿棒でグリグリやったわけでもないけれど、出た。うんち。
昨日、綿棒の刺激で大量に出たにもかかわらず今日はそれを上回る量が出た。
【450】赤ん坊の便秘対策をしてみる。(生後33日目)
【453】便秘その後。(生後36日目)
今日、やってみたこととしては、ちょっとくしゃみが多いので、いつもの服の上にもう一枚厚手の服を着せたこと。さらに、日当たりの良い部屋に寝かせていたこと。
つまり、体温が上がる状況にしてみた。
新生児、最初の1ヶ月の便は、本当に水のような便なのだけど、それが一月ほどたつと、ねっとりとしたものなってくる。今回は、そのねっとりタイミングと気温の低下が重なったため、便が出にくくなったのかもしれない。
実際のところはわからないけれど、生まれた直後の赤ん坊の成長の変化のペースと季節の移り変わりによる気温などの変化のペースは、同じような周期を持っている。この2つの変化が同時に起こっていくわけで、かなり複雑に状況は変化していく。そこに赤ん坊独自の要素、体重などの変動要素が加わってくるわけで、全体としてみた場合、新生児の育児というのは、とても検証がしにくい事象となる。
赤ん坊の育児に関するノウハウや情報が、多様で、時として矛盾しているのはこういう複雑さが影響していると思う。体重や成長速度が全く同じ赤ん坊であったとしても、6月に生まれるか9月に生まれるかで全くことなる現象が起こったりするだろうし、その対策として、真逆なものが功を奏す可能性もある。
数年後、幼児と呼ばれる状態になれば、成長の変化速度が季節変動よりも長くなり、新生児期、乳児期に比較して、対策の多様性は収束するのではないかと思っている。
何しろ、もうすでに50サイズの服やおむつカバーが使えなくなって、60サイズに移行している。早い。早すぎる。いろいろと追いつくのが大変である。