October 16, 2018

【457】記録を継続する(生後40日目)

右が病院でつけていた「おっぱいノート」。
出生時からしばらくは看護師さんがつけてくれていた。
左は今日から使い始めたノート。記入形式は若干変更している。
生まれた病院でつけるように渡されていた「おっぱいノート」というものがある。「おしっこ」「うんち」「おっぱい」「ミルク」「沐浴」など、赤ん坊がなにかしたり、赤ん坊になにかしたときに、時刻と一緒にに記録しておくもので、病院では看護師さんたちはこれを見ながら、「うんち出てませんね」とか「おしっこ大丈夫ですね」とか、やっていた。

このノート、印刷用紙に罫線を印刷して綴じただけの簡易なものなのだけど、退院時にそのまま渡されたので、家に帰っても引き続きつけている。当初は、健診のときに持っていけば、なにかの役に立つかもぐらいに思っていたけれど、特段のトラブルは起こっていないためか、ノートを参照するようなことは今の所ない。

そろそろ、なんのためにつけているのかと言われるとちょっと困るような感じになっているのだけれど、つけること自体が楽しくなってきているので、やる気が無くなるまでは続けてみようと思っている。

今日から、以前知人にいただいた立派な日記帳にバージョンアップした。紙質がいいので万年筆で書くのが心地よく、書くこと自体がさらに楽しくなってうれしい。今の所、出生時から一日も欠かさずつけている。

要らないと言われるかもしれないが、大きくなったときに本人に渡そうというぐらいのロマンチックな夢は、僕にだってある。


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