こういう気分の時に行きたくなる場所。 |
支援について話をした。「つらい、苦しい」がこみあげてきて、涙がとまらなかった。「平等ではない」に感じ、「支援」という言葉の力がこわかった。きいてると自分が暗くなる。
「『働きたくない!』『仕事をよこせ!』の2つを同時に言える力が必要なんです」という高橋さんの言葉に、私の3年間は引っ張りだされた。
「誰かに話してもいいのだ。」「苦しい。といっても良かったのだ。」初めてそう思えた。
高橋さん:ニュースタート事務局関西の高橋淳敏さんのこと。
僕たちは悲しいほどに一方的だ。それは誰も死んだことのない「生の世界」から死者というものを決めつけるように、有るものによってしか認識できない「有るの世界」から無というものを決めつけるように。