January 20, 2015

【059】ブログがたのしい。

書いて一日が終わり、
しばらくすると書かれる一日が始まる。
夜、ブログを書く時間がとてもうれしい。
今日は何を書こうかと考えている時間もうれしいし、
書いている時間もうれしい。

だいたい、書いてすぐには公開せずに、
翌朝あたりにスケジューリングしておく。
そうするとなんとなく他人が書いたような気がしてくる。
そして、事実、それを読む頃には、僕はもう別人になっている。

昔書いたブログのエントリーを読むのもうれしくて、
思わず「そうそう!同意見」と膝を打ったりする。
自分なんだから当たり前だろうと以前は思っていたけれど、
今は過去の自分は別人だと思ったほうがしっくり来るから、
とても良く似た考えを持った他人のブログを読んでいるような気になる。

友達のブログを読むのもとてもたのしい。
僕のエントリーが引用されてたりすると、さらにうれしい。

もう、ブログに書き書かれるために生きている。
ほんと、みんなブログ書けばいいのに。



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