小さく折ったお札で会話も広がる、 こともたまーにある。 |
「薄い財布」が流行っているけれど、僕は名刺入れを財布にしている。3年ほど前、それまで使っていた財布がボロボロになったのをきっかけに手元にあったので移行してみたらとても使い勝手が良かったので、それ以来愛用。
入れているものは、
カード類4枚
・運転免許証
・銀行キャッシュカード
・クレジットカード
・ICOCA(ICカード乗車券)
お札は写真のように横長に4つに折って入れる。
・千円札4枚
・5千円札1枚
今日は割りと入っている方。普段は2000円ぐらい。
基本的にはこれぐらいしか入っていない。
電車に乗る時には、ここに行き帰りの回数券も加わることがある。
小銭は家から出るときには持たず、途中お釣りなどを受け取ったらジーパンのコインポケットに入れる。コインポケットをその名の通り使っている人はそんなにいないかもしれないけれど、結構な枚数を入れられるし、チャリチャリ音もしないし、大きめの500円硬貨もちゃんと入るし、実に優れもの。家に帰ってきたらコインポケットから小銭をためている金魚鉢にチャリンと入れてしまえば、小銭なし状態に戻る。
財布代わりになっている名刺入れ自体は、時々開催される鉄道忘れ物市に行けば250円ぐらいでそれなりのものが買える。
普通の財布から名刺入れ財布に移行する際のポイントは、カード類の枚数を減らすこと。使用頻度の低いキャッシュカード、クレジットカードは、口座ごと解約して使うものだけにした。
交通系ICカードは、以前は京阪のピタパカードを使っていたけれど、別途クレジットカード契約が必要なので解約して、JR西日本のICOCAにした。必要なときに現金でチャージして使っている。(このスマートじゃない)ICOCAは2000円(デポジット500円含む)出せばみどりの窓口や自動券売機でだれでも買える。
お店のスタンプカード類は、パートナーの澪と共通で使うわずかなものだけを残して処分した。僕のような低消費者はスタンプが貯まることはまずない。
余談だけれど、名刺入れなのに名刺は入れていなくて、名刺代わりにCARAPACEのオープンお知らせハガキを持ち歩いていてそれを配ってます。
追記
その後、カードケースに移行。さらに薄くなってます。
さらに追記:
結局、クリップになりました。
【099】財布はクリップでいい。保険としてのお金。