第7回 ご飯の影響力の大きさを感じて。
小林:
表面的というか表面に本質があるということを思っていて、
というか、くにちゃんが言って、
わりとそこに影響を受けてる感じがするけど。
そういう表面だよね。
だって、これ(箱)もそうだし、さっきの編集もそうだし、
それにもろに影響を受けているというか。
それで全部変わっちゃうんだから。
本質なのか何なのかわかんないけど。
大谷:
本質っていうものが無いのかもしれないよね。
小林:
ふふふ。うん。
大谷:
「中身があると思っている」と思っていることが、
本質っていうものの言い方。
それは外からは見えないよ、
みたいな意味合いの意味かもしれないけど、無い。
本質というものが無いという。
小林:
表面だけで作られている。
(沈黙1分15秒)
小林:この前、石切で宿泊型のイベントというか企画をやったんだけど、
その時のご飯の影響力の大きさ、
大谷:
うん。
小林:
みたいなのを感じてね。
フェンスワークスの女性3人が、御飯作って出すっていう、
ただそれだけなんだけど、
結構色々買い出し行くのに、
お互い気を使いながら言ったり、
味付けでちょっと揉めるじゃないけど、
話し合いが、
ま、揉めたりね。
大谷:
(笑)
小林:
(笑)
そういうふうに作られたご飯を食べて、
しかも非構成的なことをやるからさ、
そのすごい影響力が出るなぁと思って。
大谷:
うん。
小林:
ご飯が雑だからグループが雑になるとか、
そういうことではないんだろうけど、
その質感みたいなものは影響するだろうなと思って。
だから良いも悪いも無いというか、
大谷:
うん。
小林:
そこで作った人間関係みたいなものも全部ひっくるめて、
こうご飯として影響していくから、
そこから変化してくと思うんだ、影響しあってね。
それが、揉めたりしてたのがちょっとチームワーク良くなってきて、
味がマイルドになったりすると、
なんかその場にいる人もなんかマイルドになって話をするとかね。
そういう意味では、
場のファシリテーターとかなんとかって言ってたけど、
宿泊でやってる場合に、もっとも影響を受けているもの、
みたいなのでいくと、
果たして本当にファシリテーターなのかみたいなのが、
怪しいなぁとか思ったりしてね。
大谷:
うん。
というか、くにちゃんが言って、
わりとそこに影響を受けてる感じがするけど。
そういう表面だよね。
だって、これ(箱)もそうだし、さっきの編集もそうだし、
それにもろに影響を受けているというか。
それで全部変わっちゃうんだから。
本質なのか何なのかわかんないけど。
大谷:
本質っていうものが無いのかもしれないよね。
小林:
ふふふ。うん。
大谷:
「中身があると思っている」と思っていることが、
本質っていうものの言い方。
それは外からは見えないよ、
みたいな意味合いの意味かもしれないけど、無い。
本質というものが無いという。
小林:
表面だけで作られている。
(沈黙1分15秒)
小林:この前、石切で宿泊型のイベントというか企画をやったんだけど、
その時のご飯の影響力の大きさ、
大谷:
うん。
小林:
みたいなのを感じてね。
フェンスワークスの女性3人が、御飯作って出すっていう、
ただそれだけなんだけど、
結構色々買い出し行くのに、
お互い気を使いながら言ったり、
味付けでちょっと揉めるじゃないけど、
話し合いが、
ま、揉めたりね。
大谷:
(笑)
小林:
(笑)
そういうふうに作られたご飯を食べて、
しかも非構成的なことをやるからさ、
そのすごい影響力が出るなぁと思って。
大谷:
うん。
小林:
ご飯が雑だからグループが雑になるとか、
そういうことではないんだろうけど、
その質感みたいなものは影響するだろうなと思って。
だから良いも悪いも無いというか、
大谷:
うん。
小林:
そこで作った人間関係みたいなものも全部ひっくるめて、
こうご飯として影響していくから、
そこから変化してくと思うんだ、影響しあってね。
それが、揉めたりしてたのがちょっとチームワーク良くなってきて、
味がマイルドになったりすると、
なんかその場にいる人もなんかマイルドになって話をするとかね。
そういう意味では、
場のファシリテーターとかなんとかって言ってたけど、
宿泊でやってる場合に、もっとも影響を受けているもの、
みたいなのでいくと、
果たして本当にファシリテーターなのかみたいなのが、
怪しいなぁとか思ったりしてね。
大谷:
うん。
(第8回へつづく)