こういう感じの写真はつい見てしまう。 画面全体に視線を注ぐ感じ。 |
歩きまわることが嫌いなわけではなくて、しょっちゅうあてもなく歩きまわっているけれど、それが何かを取りに行かなければならないとなるととたんに嫌になる。
そういうわけで、家の中でも外出しているかのようにリュックに手持ちの物を全部入れて、それごと移動するようにした。
最近は講読ゼミの本が多くて、今は3冊の本を読んでいる。『贈与論』『増補 無縁・公界・楽』は今まさにゼミで読んでいる本で、『日本・現代・美術』は読み終わってレポートを書くためにもう一度読み返している。
ゼミ関連だと、これまでのゼミのレジュメ資料も持ち歩く。こういうのをデジタル化してしまえばいいと思うのだけど、こういう紙ものの資料でデジタル化しておけばいいやと思ったものをこれまで見返した記憶が殆ど無いので、スキャンするぐらいなら捨ててしまったほうがいい。
リュック屋なので、帆布のカラーサンプルの束と注文ガイド・注文書はいつも持ち歩いている。写っているリュック自体が愛用品であり、商品サンプルでもある。
財布は、カード類とお札をクリップで挟んでいて、レジで払うときにクリップを外したりして多少もたつくけど、お金を払う機会そのものがとても少ないので、もうこれでいい。
デニムの四角のものはノートカバーで、中身はMDノート。時々、文章を書いておきたくなることがあるので、持ち歩いている。
携帯電話は洗濯したやつの2台目。一週間ぐらい放っておいても電池がなくならない。
MacBookAirは小さい方の11インチ。使わない日はない。
左上の茶色いのはトラベラーズノートのカバーでもともとはもっと縦長だったけれど、A6のサイズに自分で切った。切り口がザラザラなのは切る道具がなくて、鉄板を切るようなはさみで無理やり切ったから。中にはコクヨのスケジュール帳が入っている。
ペンは2本。赤とブルーブラックのインクを入れている。
モカベージュのリュックは外ポケット無し。
こんな感じで家の中をうろついている。